MLB史上日本人初のサイクル安打の大谷翔平など、今週の野球のニュースをまとめてみた！

今週の野球のニュースをまとめてみました。

今週は、野球界にとって、大きなニュースが多くありました。

しかし、世界のスターがすべてのニュースを吹き飛ばしました。

月間MVP初受賞の今永昇太投手、高卒1年目プロ初登板初先発初勝利の吉田輝星投手、MLB史上日本人初のサイクル安打の大谷翔平選手です。

若い選手の活躍は、今後の野球界にとって夢や希望があります。

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月間MVP初受賞、横浜DeNAベイスターズ今永昇太投手

2019年6月11日(火)に「2019年5月度大樹生命月間MVP賞」が発表されました。

その中で、セントラル・リーグ投手部門に横浜DeNAベイスターズの今永昇太投手が初受賞しました。

今シーズンは、開幕投手を務め、エースとして覚醒した投球を毎試合見せています。

昨年のオフシーズンに、オーストラリアン・ベースボールリーグ(ABL)のキャンベラ・キャバルリーに派遣されたことがいい切っ掛けになったようです。

オーストラリア滞在中、6試合に先発して、4勝0敗、防御率0.51の成績でした。

今シーズン、投球中に気持ちを全面に出すようになったのも、この経験から来ているようです。

本日6月14日(金)の福岡ソフトバンクホークス戦に勝利して今シーズン7勝3敗。

出身地である地元福岡、ヤフオクドームでの初勝利。

このまま今シーズン何勝するか楽しみになります。

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2019年6月12日(水)、北海道日本ハムファイターズの吉田輝星投手が札幌ドームでの広島東洋カープ戦(相手先発投手:大瀬良大地)で先発。

5回、84球、被安打4、三振4、四球2、死球0、失点1でのプロ初登板初先発初勝利。

甲子園での金足農業旋風(かなのうせんぷう)からの、ドラフト1位からの、高卒1年目ルーキーとしての6月でのプロ初勝利。

やはりスターは、持っています。

ファームでいいピッチングをし続けた後、1軍昇格前のファーム戦では、打たれていただけにどうなるかと思っていました。

おそらく、スターは、舞台が大きくなればなるほど、いい活躍ができるのではないかと思います。

高校時代、あれだけ1人で投げ続けてきたのに、体は強そうです。

今後も注目です。

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これだけ様々なニュースがある中、すべてを持って行きました。

本物世界のスターです。