本日、2019年10月12日(土)、といっても昨日の深夜、突然サッポロ一番みそラーメンが食べたくなりました。
普段あまりインスタントラーメンを食べないのですが、いざという時のために、基本5個パック1つは、在庫しています。
そして、在庫が減った時に、その時点で安くなっている方を買うようにしています。
その選択肢は、「サッポロ一番みそラーメン」か「マルちゃん正麺味噌味」です。
近所のドン・キホーテやオーケーストアでは、「マルちゃん正麺」がよく安くなります。
ですので、在庫も「マルちゃん正麺味噌味」であることが多かったです。
しかし、先日の在庫切れの時には、ドン・キホーテで「サッポロ一番」の方が久々に安くなっていました。
そこで、迷わず購入、在庫していました。
「マルちゃん正麺」と「サッポロ一番」は全く違うジャンル
ここで、「サッポロ一番」と「マルちゃん正麺」について、自分の見解です。
どちらも、同じインスタントラーメンというジャンルです。
しかし、インスタントラーメンの中でのジャンルが違います。
まず、「サッポロ一番」は、昔から変わらないインスタントラーメンです。
一方、「マルちゃん正麺」は、生ラーメンに近づこうと進化したインスタントラーメンです。
ですので、どちらがおいしいかというのは、ジャンルが違うため答えが出せません。
それぞれのおいしさがあります。
「サッポロ一番」は、インスタントラーメンとして、長い歴史の中でほぼ完成形だと思います。
例えば、チキンラーメンやカップヌードルと同様です。
大きく変わる必要がありません。
一方、「マルちゃん正麺」は生麺に近くて麺がおいしいですが、それに合うスープは試行錯誤中のように思います。
進化系のインスタントラーメンで、まだまだ伸びしろがあります。
まだまだ歴史が浅いです。
夜中に「サッポロ一番みそラーメン」を食べてみた!
夜中に「サッポロ一番みそラーメン」を調理しました。
具は、豚ひき肉、玉ねぎ、もやし、コーン、乾燥わかめです。
調理方法は、自分独自の方法で、袋に記載の方法と違います。
まず、小型アルミ鍋でお湯を沸かしておきます。
料理酒を入れて、豚ひき肉、玉ねぎ、もやしを入れます。
もやしがボリュームダウンしたら、乾麺を入れます。
麺がほぐれはじめて、コーンと乾燥わかめ投入です。
ここで丼に粉末スープと七味スパイスを入れておきます。
少しして、鍋から丼に煮汁を入れ、かき混ぜてスープを作ります。
次に、麺を入れて、スープに絡ませます。
最後に、もやしを中心とした具を山にします。
これで完成です。
今回は、自己流の中でも、ノーマルスタイルです。
これに、ニンニクや生姜を入れる場合もあれば、一味唐辛子を追加することもあります。
サッポロ一番の麺は、時間が経つ度に、スープを吸って太くなっていきます。
この過程も、昔ながらのインスタントラーメンとして、想定済みで食感を楽しみます。
久々のサッポロ一番みそラーメン。
おいしゅうございました!