現在のポイント社会において、月末になると数々のポイントが有効期限をむかえ、消滅していきます。
ポイント運営会社にとっては、そのポイントが消滅することを前提として、うまくポイントを回して運営をしています。
ポイント利用者にとっては、最大限にポイントを有効活用して、ポイント消滅という機会損失を少しでも減らしておきたいものです。
今回は、ネットでもリアルでも貯まる使える楽天スーパーポイントのポイント消化についての体験レポートです。
また、楽天スーパーポイントを使うことで、楽天スーパーポイントが付き、Pontaポイントかdポイントも付くという、Wポイント付与も注目ポイントです。
楽天スーパーポイントの有効期限を確認してみる!
楽天スーパーポイントの期間限定ポイントの確認は、様々な楽天サイトやアプリから確認ができます。
今回は、楽天PointClubというアプリでの確認方法です。
期間限定ポイント808ポイントのうち、2019年5月31日まで有効のポイントが283ポイントあるのがわかります。
さらに詳細なポイント内訳については、ポイント実績から進んで見ることができます。
楽天ペイアプリのポイント設定を「すべて使う&ポイント優先」にしておく!
店内に入る前に楽天ペイアプリの画面を開いておきます。
そして、今回はポイント消化が目的なので、すべてのポイント/キャッシュを使うにチェックしておきます。
さらに、設定>より進んで、利用設定がすべて使う、優先設定がポイント優先になっていることを確認しておきます。
また、ローソン系では、Pontaポイントまたはdポイントも貯まりますので、ポイントカードも用意しておきます。
自分は、ローソン系では、Pontaポイント派なので、店内に入る前にPontaカードを用意します。
ローソンストア100でポイント消化の楽天ペイ払い&WポイントGETしてみた!
楽天ペイアプリとPontaカードの準備ができたら、早速店内で買い物です。
今回は、バナナ、低脂肪乳、無脂肪ヨーグルトを購入です。
レジでまずPontaカードを提示、スキャンしてもらいます。
そして、スマホの楽天ペイアプリ画面を提示、スキャンで支払い完了。
レシートに表示のポイントは、Pontaポイントまたはdポイントとなっています。
今回の楽天ペイ払いで、楽天スーパーポイントの期間限定ポイントを324ポイント消化することができました。
もちろん、有効期限2019年5月31日の283ポイントを含んでのポイント消化です。
なお、Pontaカードやdポイントカードは、スマホアプリでも表示&提示可能なのですが、余裕がなくなりレジ前で混乱する可能性があります。
ですので、自分は、あえてリアルポイントカードを提示して、レジ前作業をシンプルにしています。
また、dポイントのリアルカードを持っていないので、レジでスマホ決済をする時は使っていません。
最後に、ローソンストア100でのPontaカード提示&楽天ペイ払いの場合、ポイント付与は、ダブルポイント付与となります。
Pontaポイントは、200円(税抜)につき1ポイント付与。
楽天スーパーポイントは、200円(税込)につき1ポイント付与です。
ポイントサービス | ローソンストア100~生鮮・100円・くらし支えるストア~
通常キャンペーン(200円ご利用で1ポイント)について教えてください。 | 楽天ペイ: よくあるご質問
なお、楽天スーパーポイントは、ポイントで買い物をした場合でもポイントが付与されます。
楽天ペイ払いで楽天スーパーポイントを使った場合、ポイントがポイントを生む複利的ポイント運用になります。
楽天カード